巡る季節を感じるとともに、お菓子作りのインスピレーションを与えてくれます。
Diary
日々のことなど数年前に一度完成したはずのマドレーヌ。
更に美味しくを目指して、試作を繰り返しています。
とっておきのマドレーヌレシピ誕生に向け、妥協なしの挑戦です。
Episodeをご覧ください。
http://www.les-cadeaux-sinceres.com/history/episode04.html
毎年楽しみにしているうめだ阪急のフランスフェアに行ってきました。
まずは、お目当てのブーランジェリ「ジョクター」へ。
中世から親しまれてきたという揚げ菓子ビューニュと赤いプラリネをかけたタルト・リヨネーズの実演がありました。
ガラス越しにあまりにも熱心に見入っていたせいか、作り手がブースから出てきて名刺をくださり「リヨンでお待ちしています」と言っていただきました。
ビューニュは、揚げているにもかかわらず軽くパリパリ。
タルトは、とろりとかけたピンクプラリネのキャラメルが可愛くて、その場でぺロリ。
リヨンは染料が盛んで(シルクも有名)赤い色はお得意なんですって!!
老舗コンフィズリー「パロマス」のギモーヴや南仏名物のカリソン、シャンパーニュ地方のビスキュイ・ローズ、又クッキーに使ってみたい赤い実のフルーツシュガーやバジル&パルメザンのお塩などもgetし、制作意欲も高まりました。
蚤の市では、愛らしいスズランのリキュール入れボトルとグラス。
昔ノベルティーとして作られたル・クルーゼのお鍋を購入。
プレゼントで配られていた木製スプーンも嬉しく、ご機嫌のフランスフェアでした!!
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