-Les Cadeaux Sinceres　by　CHIHIRO HATANAKA　兵庫県のお菓子教室

長い夏休みを頂いておりましたが、今週からお稽古を再開致します。
美味しく、作りやすく～と試作を重ねたティラミスとサブレのレシピが上がりました。
皆様にお使いいただく、ちっちゃなシンクもちょこんとリビングに設置されました。

どうぞお楽しみにお出かけください。

昨年のレーブ・クーヘン講習会に始まり、キャトルカフェでのお菓子教室は早くも5回目となりました。

今回は、かつてカフェにお出ししてオーダーが沢山通り、大人気だった「いちじくのタルト」を御紹介しました。
サブレ生地、クレーム・ダマンド、組み立てと進めましたが、皆様とても熱心に見ていただき、美味しいと召し上がって下さいました。

昔から大好きなカフェ・キャトルで、このような会を催していただく事に毎回大きな幸せを感じつつ、心から感謝して貴重な時間を過ごしています。

素敵な皆様との出会いも嬉しくて～
本当にありがとうございます。

以前、キャトルカフェの店内メニューにお出ししていて、とても好評だった「いちぢくのタルト」を久しぶりに作りました。

9月のキャトルカフェの「お菓子教室」でお伝えしようと思っています。

ずっと作ってみたかった「ナンテ」というお菓子です。

詳しくはEpisodeをご覧下さい。
http://www.les-cadeaux-sinceres.com/history/episode08.html

サブレ・クッキーの試作を進めています。
もう一つ、又もう一つと後をひくようなクッキーを目指して・・・

8/27（水）に開催していただく、カフェ・キャトル神戸でのお菓子教室のメニューが決定しました。

マーサ・スチュアートの作るお菓子やテーブルの設えが好きで、以前から本を沢山持っています。
チャンネルを教えて頂いてB.Sでマーサのお菓子レッスンを見ました。
画面からはお菓子作りの楽しさが伝わって～
学ぶべき点が沢山ありました。

３種類のお菓子を同じバターケーキ生地で見せていましたが、中でも「アップサイドダウンケーキ」に惹かれました。

昔、「メアリー・ポピンズのお料理教室」という本を見て、よく作っていたケーキです。

マーサはネクタリンを使っていましたが、私はオレンジで作ってみました。
マフィン型で焼くのも新鮮でした。

見よう見まねで作っていた少女の頃を懐かしく思い出しました。

留学を終え、長男がロンドンから帰国しました。

リバティーの可愛いノートとピンクシャンペントリュフが私へのお土産。
イギリスの空気を感じます。

夏休み中に、美味しいレシピを沢山完成させようと、試作を続けています。

繰り返し繰り返し調整を重ねたマドレーヌ。
懐かしい形の絞り出しクッキー。

どちらも良い感じです。

88歳の母がコースターを編んでくれました。

おりぼんが無かったからと、手編みのひもでラッピングされていて～
少し感動いたしました。