Les Cadeaux Sinceres by CHIHIRO HATANAKA

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紅茶クッキー

4月11日~カフェキャトル・紅茶フェアの店内メニューと販売では、オレンジとアールグレイ・メレンゲのマーブルケーキ、カシスクリームのココアロール、紅茶クッキー、紅茶とキャラメルのマドレーヌを制作しました。

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紅茶味のお菓子を沢山作りましたが、紅茶と何を合わせるかで、
こんなにも色々な顔をもつお菓子が出来るんですね。
どれも美味しくて、可愛い!
お菓子作りって、本当に楽しいです♪

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今回は紅茶クッキーのレシピをご紹介します。

                
紅茶クッキー Recipe by Cihiro Hatanaka

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•有塩バター ・・・・ 200g
•グラニュー糖 ・・・・ 120g
•薄力粉 ・・・・ 200g
•上新粉 ・・・・ 100g
•紅茶の茶葉

1.バターをなめらかにし、グラニュー糖を加え混ぜる。
2.合わせてふるっておいた粉類(薄力粉・上新粉)を加え、混ぜ合わせる。
3.紅茶の茶葉は細かく刻み、好みの量を加え混ぜ、生地をまとめる。
4.まとめた生地を筒状にし、冷蔵庫で寝かせる。
5.好みの厚さにカットし、180度で13~15分焼く。

上新粉が入っているので、食感がザクザクとして、 クッキー好きにはたまりません。
紅茶葉を ローズマリーに変えたり、色々とお試しください♪

桜のケーキ

3月23日カフェ・キャトルでの焼き菓子販売では
桜のケーキ・イチジクガレット・ローズマリークッキー・抹茶のマカロンを制作しました。

今回の制作では、いつもお世話になっているカフェ・キャトルのスタッフの方も、制作過程の撮影の為、参加してくださいました。

制作はいつも笑いの絶えない雰囲気で、
でも真剣に、楽しく行っています♪

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桜のケーキ Recipe by Cihiro Hatanaka
18cmセルクル1台分

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•無塩バター ・・・・ 150g
•粉糖 ・・・・ 130g
•はちみつ ・・・・ 大1.5
•全卵 ・・・・ 135g
•薄力粉 ・・・・ 135g
•B.P ・・・・ 5g
•桜の葉粉末 ・・・・ 5g
•ミルク ・・・・ 大1

バターをなめらかにし、粉糖を加え混ぜ、はちみつも加える。
よく溶きほぐし、温めた卵を少しずつ加え混ぜていく。
一緒に合わせてふるっておいた粉類(薄力粉・B.P・桜の葉粉末)を加え混ぜ ミルクを加え混ぜ合わす。
用意しておいた型に流し、170~180℃で35~40分程焼く。 (竹串をついて確かめて下さい。)

桜の優しい香りが口の中でふわぁーと優しく広がり、外はさくっと、
中はなめらかでしっ とりしていて本当に美味しい!
春を感じられるお味です。

私はこの味が忘れられなくて、また食べたい!絶対に作る!と思いました。

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いちごのショートケーキ

先日、畑中先生と打ち合わせの時に、いちごと生クリームがあるのでおやつに ショートケーキを作ってみよう♪と、早速おやつ作りを開始!
しかも、ジェノワーズを新しい作り方で挑戦!!

作りながら、どんな風になるんだろう!?
と焼き上がりを想像しながら作るのは本当に楽しいんです♪
焼いてる時も、焼き上がりが気になって仕方がありません!

そして気になる焼き上がり!
バニラ等の香料を入れずに作ったので、卵の香りがすごい!!
きめも細かく、見た目はいい感じです。
早く食べたいー!!
冷めるのを待ってる時って、なかなか冷めてくれないように感じてしまいますね。。
それくらい、早く食べたくてそわそわしていました。

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イチゴも生クリームも用意して、せっかくだからお庭にベリーを摘みに♪
先生のお庭には、ベリーやローズマリーなどが沢山!
もうすぐ、ベリーの可愛いお花が咲いてくれます。

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ピンクのテーブルセッティングとショートケーキ、可愛すぎます。
そして見た目だけでなく、味も美味しい!
シンプルな配合通りなつかしくて食べやすく、いくらでも食べてしまいます。
ふわふわというより、しっとりで生クリームとイチゴと良く合います。


いちごショートケーキ Recipe by Cihiro Hatanaka

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【スポンジ生地】

•薄力粉 ・・・・ 60g(ふるっておく
•バター ・・・・ 25g(湯煎にかけて溶かしておく)
•卵白 ・・・・ 4個分
•グラニュー糖 ・・・・ 80g
•卵黄 ・・・・ 2個分

1.卵白をほぐし、グラニュー糖を2~3回に分けて加え、しっかりとしたメレンゲを 作る。
2.卵黄を加え、混ぜ合わせる。
3.ふるっておいた薄力粉を加え混ぜ、溶かしバター(温かい状態で)を加えスピディーに混ぜ合わせ、用意しておいた型に入れ170~180℃で約25分焼く。

【クリーム】

•生クリーム ・・・・ 100cc
•グラニュー糖 ・・・・ 7g
•リキュール ・・・・ 小1/2
軽く立てスポンジにトロリとかけ、いちごと共に~

紫陽花

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素敵な色合いの紫陽花をたくさん・・・
お花のような笑顔の美しい女性からの贈りもの。

Bluebell柄のShelley

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Bluebell柄のShelley。
80年前の英国 Bone Chinaです。
今年のブルーのしつらえに加わりました。

お花の代わりに~

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「お花の代わりに~」
と友人が贈ってくれた、すずらんの和ろうそく。

彼女の気遣いにいつも優しい励ましを感じます。

バイオレットキャンディ

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同じくキャトルセゾンにて。
フランス北部のCambraiという町で、
9世紀中頃から作り続けられているバイオレットキャンディ。

見習いの職人が間違ったレシピで作った事がきっかけで、
生まれたというユニークなお話のあるキャンディだそうです。

フランス柳コンポート

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キャトルセゾンにて。
なんて繊細なかご!
しかもコンポート!
一目見て、心が躍りだす様な感覚でした。

フランス北部の丈夫でしなやかな柳を使用して、熟練した職人が細やかに編んだ
「フランス柳コンポート」です。

オーボンヴュータンのコンフィチュール。

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お土産にいただいた、
オーボンヴュータン(AU BON VIEUX TEMPS) の
コンフィチュール。
老舗の貫禄を漂わす瓶。

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